男の子なら遼くん　女の子ならベッキー　桜井翔、関根麻里もいい

　親が選ぶ「子のカガミ」は男の子ならプロゴルファー石川遼（１９）、女の子ならタレントのベッキー（２６）―。

　マンション販売の大手、東京建物がこのほど３歳から小学生の子どもを持つ親６００人を対象にした「住まいと子育て」に関するアンケートでこんな結果が出た。
　「こんな子に育てたい」と思える著名人の名を挙げるとすれば誰ですか？」との問いに男児の親の２０％が「石川遼」、女児の親の２０％弱が「ベッキー」と答えたという。石川遼の選出理由について「頭脳明晰、スポーツ万能、礼儀正しく、まさに理想です」（３３歳、母親）など。ベッキーの選出理由は「みんなから愛されているので」（３８歳、父親）など。
　２位以下には男子で嵐の桜井翔、作家に転身して話題となった水嶋ヒロ、「ゲゲゲの女房」で人気の俳優向井理、俳優の小泉孝太郎と続き当世親事情が垣間見える。女子もタレントの関根麻里、フィギュアスケートの浅田真央、女優綾瀬はるか、上戸彩と続き、露出の高さもランキングに影響しているようだ。