“輝く女”堀北真希 金を贈ってくれる人は「見当たらないです」

[ 2010年10月7日 17:07 ]

自ら命名した金のオブジェの横で笑顔を見せる堀北真希

 「Gold Dream Award」の授賞式が7日、都内で行われ、女優の堀北真希(22)が人気子役の濱田龍臣(10)とともに登場した。

 堀北は“金のように輝き続けている人”で最も輝いている女優の代表として「文化芸術部門」を受賞した。前日の6日が22歳の誕生日だったということで、「今回の賞でゴールドって本当に魅力的なんだなって思った。22歳もこのゴールドに負けないように、自分自身を研いて輝いていけるようにしたい」と贈られた盾を手に笑顔を見せた。

 東京芸術大学の学生が制作した約1億5000万円相当の金のオブジェの命名も行ったという堀北。“輝く未来を”と名づけたオブジェについて「才能のある未来が輝いている皆さんが作り上げた作品。すべての人の未来が輝いていることを願って名づけた」と話した。

 もし金があったら「身につけるものを作りたい」と話した堀北だったが、「(プレゼントしてくれそうな人は)見当たらないです」と意中の人の存在は否定した。

 大河ドラマ「龍馬伝」などに出演する濱田が“今後、ますます輝きを増すことが期待される人”として「金の卵部門」を受賞した。

 金のオブジェ“輝く未来を”は8日から約1カ月GINZA TANAKA銀座本店にて開催される「TOKYO GOLD展」などで展示される。

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2010年10月7日のニュース