どっちがいい?相武紗季「恋のドキドキと恐怖のドキドキ」

[ 2010年7月21日 07:10 ]

スポニチ

 ホラー・エンターテインメント映画「NECK」(白川士監督)主演の相武紗季(25)と溝端淳平(21)栗山千明(25)平岡祐太(25)が20日、大阪市内で開かれたPRイベント「ネックマシーン除幕式」に出席した。

 「ネックマシーン」とは、相武演じるヒロインが発明したお化けを生み出す箱形の機械の名称。相武と溝端がマシーンの覆いを外すと、中からは大阪名物の「くいだおれ太郎」が出現した。
 兵庫県出身で「きょうは実家から来ました」と話した相武は「地元なのでくいだおれ太郎は何回も見ていますが、座っているのは初めてです」と笑顔。作品については「恋のドキドキと恐怖のドキドキを同時に味わえるので、今の時期にピッタリです。ぜひ見てください」と集まった約250人にアピールした。8月21日公開。

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2010年7月21日のニュース