“ゼブラ哀川”次回作は60歳過ぎてから?

[ 2010年5月2日 06:00 ]

映画「ゼブラーマン」舞台あいさつ。三池崇史監督から花束を贈られた仲里依紗(右は哀川翔)

 哀川翔(48)が主演した映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」(監督三池崇史)の初日舞台あいさつが1日、東京・丸の内TOEIで行われた。

 芸能生活25周年に当たり、6年ぶりに正義のヒーローに“変身”。1人でスーツアクターもこなし、ワイヤアクションの撮影では計200時間空中につられた。配給の東映は「自ら演じる世界最年長のマスクド・ヒーロー」としてギネスブックに登録申請することを発表。こなしてきた宣伝活動は、延べ100日間で通算1000時間に及んだという。哀川は「次回作は(映画の設定の)2025年」とボルテージを上げた。

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2010年5月2日のニュース