島田あきお、遠山洋子、美月優が西新井大師でキャンペーン

[ 2010年5月2日 17:57 ]

左から美月優、島田あきお、遠山洋子

 演歌歌手の島田あきお(63)、遠山洋子(35)、美月優(27)の3人が2日、東京・足立区の西新井大師・光明殿前で新曲キャンペーンを行った。

 最初に遠山が新曲「喧嘩独楽(けんかごま)」や千昌夫のヒット曲「望郷酒場」などを歌い、「今度の新曲は、非常に勇ましいタイトルの男歌ですが、すごく優しい望郷演歌ですのでぜひ応援してください。」とアピール。
 続いて美月が、超ミニと帽子という独特のスタイルで新曲「ふたりのローカル線」や舟木一夫の「高校三年生」、神野美伽の「男船」などを歌い、「第2弾シングルの『ふたりのローカル線』でいま、ローカル線のアイドルとしていろんな場所で歌わせていただいています」。
 最後に島田が「嶋三喜夫から島田あきおに改名して歌わせていただいています。今年は三橋美智也先生が亡くなられてから15年目になりますが、これからも三橋先生の歌を歌い継いでいきたい」とあいさつし、三橋さんのヒット曲の中から「リンゴ村から」「おんな船頭唄」「哀愁列車」などを熱唱。「6月13日には新しいシングル『路地裏のれん』が発売されますが、これは、僕にとっての勝負曲です。今年はこの新曲に命をかけて頑張りますので、ぜひ皆さん応援してください」と話していた。

続きを表示

2010年5月2日のニュース