1日で聴く無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲演奏会

[ 2010年2月13日 06:00 ]

ベルリン・フィルの第1コンサートマスター(試用期間中)の重責を務める樫本大進。

 2009年の大みそか、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のジルヴェスター・コンサート。年が明けてから、その模様がNHK・BSで放送されましたが、コンサートマスターの席に座っていたのは、若き日本人ヴァイオリニスト樫本大進でした。世界最高峰のオーケストラといわれるベルリン・フィルのコンマス席で熱演を繰り広げる彼の姿は、日本のクラシック音楽ファンにとって実に、感慨深いものだったようです。

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2010年2月13日のニュース