SMAP 紅白で3度目「世界に一つだけの花」

[ 2009年12月21日 06:00 ]

 【2009紅白歌合戦】SMAPが03年の大ヒットシングル「世界に一つだけの花」を紅白で歌うのは3度目。03年は大トリを飾り、05、07年はエンディングで全歌手によって合唱されるなど、SMAPが同曲を歌う時はいずれも“大トリ級”の扱いを受けてきた。

 井上氏は同曲について「スタンダードナンバーが生まれにくい中で、日本中の人が歌える珍しいヒット曲。歌の力というテーマにすごく沿っている」と評価。世代を超えて楽しめる歌として、第60回の大トリを飾る可能性が強そうだ。
 また、同じジャニーズの「NYC boys」は、持ち歌「NYC」と昭和の歌謡曲を織り交ぜたメドレーを披露。井上氏は「選曲はこれから。事務所の先輩の曲はないと思う」とした。今年デビュー10周年で初出場の「嵐」はデビュー曲「A・RA・SHI」や「Believe」などのメドレーを歌う。

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2009年12月21日のニュース