中村玉緒が“女王”に変身!キスされて興奮?

[ 2009年12月21日 17:11 ]

映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」の公開記念イベントにドレス姿で登場した中村玉緒

 中村玉緒が21日、東京都内で開かれた映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」(26日から順次公開)の公開記念イベントで、劇中で使われたドレスを着て“女王”に変身した。

 英国を世界最強の国家に導いた若き女王と夫アルバート公との愛の物語で、金色のドレス姿で登場した中村は「まるで使用前、使用後みたい」と照れ笑いしながらも「このまま帰りたい」とまんざらでもない様子。
 イベントではアルバート公をイメージした若い外国人男性から何度も手の甲にキスをされた中村は「興奮してまいりました」とニンマリ。「(亡くなった夫の)勝新太郎さんからそうされたことは?」と聞かれると「いえ、すごく照れ屋なんで。腕を組むのも私から無理やりしてました」。
 勝さんからクリスマスプレゼントをもらうこともあまりなかったそうだが「スイスに行ったとき時計を初めてペアでくれました。主人の時計は今は息子がしています」。

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2009年12月21日のニュース