石原さとみ“ぶっつけ本番”も「間違っていなかった」

[ 2009年10月19日 13:10 ]

 女優の石原さとみ(22)が19日、ヒロイン役で出演している舞台「組曲虐殺」を上演中の東京・品川の天王洲銀河劇場で会見した。

 作家・井上ひさし氏(74)の原作で、プロレタリア文学作家・小林多喜二の物語。石原は小林の恋人役。井上氏の脚本執筆が遅れたため、今月3日の初日はほぼ“ぶっつけ本番”状態だった。ただ終演後に井上氏から握手を求められ「私の役への解釈は間違ってなかったと実感できて、うれしかった」と話した。劇中では歌も4曲披露する。25日まで。

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2009年10月19日のニュース