あの伝説のアーティストたちが京浜工業地帯に集結

[ 2009年8月21日 10:14 ]

10月12日、体育の日に行われる京浜ロックフェスティバル

 昭和そして20世紀から現在まで、日本のフォーク&ロックシーンを彩ってきた細野晴臣、あがた森魚ら伝説のアーティストが一堂に会した祭典「京浜ロックフェスティバル」が10月12日、体育の日に川崎市東扇島東公園で行われることになった。

 出演は細野、あがたに加え、鈴木慶一&博文 (The SUZUKI)、東京ローカル・ホンク、グッドラックヘイワ、スカンク兄弟など名曲で一世を風びした豪華メンバー。昨年30年ぶりの復活ライブを成功させた夕焼け集団率いる久保田麻琴を総合プロデューサーに迎えた。

 7時間のロングランイベントでは時代を超えた名曲と、色あせない出演者たちのロック魂を十分楽しめそう。羽田空港近くのロケーションでは飛び交う飛行機と港を行き交う船をバックに秋の一日を満喫できるはず。前売りチケットは5000円、当日券は6000円。

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2009年8月21日のニュース