次課長・河本準一 突然の謎かけもバッチリ

[ 2009年8月6日 06:00 ]

映画「火天の城」の完成披露会見に出席した西田敏行(前列左から2人目)ら

 西田敏行(61)が主演した映画「火天の城」(監督田中光敏、9月12日公開)の完成披露試写会が5日、都内で行われた。織田信長の命を受けて安土城を築いた宮大工らを描き、製作費は10億円。築城の現場を再現しようと、土台が原寸大のセットを淡路島に組み、西田も「映画の魅力を堪能していただけると確信している」と自信満々。豊臣秀吉を演じた「次長課長」の河本準一(34)は、テレビの取材で報道陣側に交じっていた林家三平(38)から謎かけを求められ、「火天の城とかけてベートーベンの名曲ととく。そのこころは…“だいく”が大事です」と応じた。共演の福田沙紀(18)、椎名桔平(45)、大竹しのぶ(52)も出席した。

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2009年8月6日のニュース