押尾容疑者と錠剤飲んだ女性 死亡推定時刻に生きていた?

[ 2009年8月6日 07:16 ]

 俳優押尾学容疑者(31)の麻薬使用事件で、東京都港区の六本木ヒルズのマンションで死亡した女性(30)は当初、死亡推定時刻が午前11時ごろとされたため、謎の“空白の10時間”があったが、2人の動向について新事実が判明した。マンションの防犯カメラに2日午後2時半すぎ、1人で建物に入っていく女性の姿が写っていた。

 この時刻に女性は生きていたことになり、死亡したのは「午後6時ごろ」との情報も。押尾容疑者と一緒に飲んだ薬物が死因に関係している可能性は高く、麻布署は病理検査を進め因果関係を調べている。

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2009年8月6日のニュース