スペクター氏「ファンを大事にして愛されていた」

[ 2009年6月27日 06:00 ]

 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は、急逝したマイケル・ジャクソンさんについて「いい意味でも悪い意味でも世界中から注目を集めた存在。奇行やゴシップでバッシングを受けたが、常にファンを大事にし、ファンにも愛されていたと思う」と話した。さらに、「米国はもちろん、米国以外の国でも崇拝されていたスーパースター。何年か前から鎮痛剤を服用し、その量が増えてきていたというが、具体的な闘病の話はなかった。それだけに、今回の急死は、世界中の誰もが衝撃を受けたと思う」と話した。

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2009年6月27日のニュース