東山紀之…マイケルさんと行った東京ディズニーランド

[ 2009年6月27日 06:00 ]

 マイケル・ジャクソンさんと親交が深かったジャニーズ事務所では、ダンスで大きな影響を受け、87年に対面したこともある「少年隊」の東山紀之(42)がコメント。「僕の青春がいなくなってしまいました。彼の踊りを初めて見た時、神様に手を合わせたくなるような敬けんな気持ちになったことを覚えています。もっともっと彼を見ていたかったです。残念です」とその死を惜しんだ。

 マイケルさんのダンスの振付師だったマイケル・ピータース氏が「少年隊」を手掛けた縁などで、対面は実現。東山がはいていた黒光りする靴にマイケルさんが興味津々だったため、東山は同じ靴をプレゼント。後日、お忍びで東京ディズニーランドを訪れ、2人でアトラクションを楽しんだこともあった。
 ジャニー喜多川社長とマイケルさんが古くからの知り合いだったことから、マイケルさんはほかにも特別ユニット「J―FRIENDS」の「People Of The World」(98年)を作詞作曲。06年には「SMAP×SMAP」でバラエティー番組に初出演した。

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2009年6月27日のニュース