東京ドラマ賞 「点と線」などがグランプリ

[ 2008年10月16日 18:26 ]

 民放連とNHKなどでつくる「国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会」は16日、「東京ドラマアウォード」のグランプリに「パンドラ」(WOWOW)と「点と線」(テレビ朝日)を選んだと発表した。

 同賞は、日本のドラマの海外発信を促進するため、独自性のある作品を顕彰するのが目的で、今年が1回目。22日に東京・明治記念館で授賞式を行う。

 ほかの受賞作は以下の通り。
 【キッズ&ヤング部門賞】「ケータイ捜査官7」(テレビ東京)▽「ラスト・フレンズ」(フジテレビ)
 【ファミリー部門賞】「斉藤さん」(日本テレビ)
 【時代劇部門賞】「篤姫」(NHK)
 【ノンジャンル部門賞】「SP」(フジテレビ)
 【特別賞】「3年B組金八先生」(TBS)の武田鉄矢さんとスタッフ▽「点と線」の美術スタッフ

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2008年10月16日のニュース