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東洋太平洋王者・中嶋一輝がV4戦計量クリア「触れさせないで勝つ」 ホープ坂井優太&田中将吾も一発パス

[ 2025年12月17日 15:08 ]

プロボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級   中嶋一輝(大橋)《10回戦》ジョン・ジョン・ジェット(インドネシア) ( 2025年12月18日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした中嶋(左)とジェット
Photo By スポニチ

 東洋太平洋スーパーバンタム級王者の中嶋一輝(32=大橋、21戦18勝15KO2敗1分け)が17日、都内で4度目の防衛戦の前日計量に臨み、55・2キロで一発クリア。同級14位ジョンジョン・ジェット(31=インドネシア、18戦15勝(12KO2敗1分け)も54・4キロでパスした。

 王者・中嶋は目がくぼみ、頬がこけて減量苦をうかがわせたが「(状態は)バッチリ。リカバリーしてしっかり仕上げる」と静かに意気込んだ。

 世界同級王座は同門で同級生の井上尚弥(32)が4団体王座に君臨しているものの、中嶋は世界ランキングでWBC同級6位に位置。来年にも世界挑戦を視野に入れる。所属ジムの大橋秀行会長(60)は「最後の防衛戦になるかも」と“世界前哨戦”となる可能性を示唆していた一戦へ、中嶋は「打たせずに打つことを徹底して圧倒して勝ちたい。触れさせないで、早く終われれば」と完勝で25年を締めくくる決意だ。

 また第4試合の54キロ契約8回戦に出場する、22年世界ユース選手権優勝を含むアマ7冠の坂井優太(20=大橋、5勝5KO)は53・9キロ。第3試合の52キロ契約8回戦に出場する、WBOアジア・パシフィック・フライ級9位の田中将吾(23=大橋、4勝3KO)は51・9キロでともにクリアした。

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