内山決戦ワクワク 相手の難癖「計測やり直せ」に動じず

[ 2011年12月31日 06:00 ]

計量を終え水分補給する内山

WBA世界Sフェザー級王座統一戦

(12月31日 横浜文化体育館)
 右手を負傷した1月の防衛戦以来、11カ月ぶりの復帰戦となる内山高志(32=ワタナベ)は「とにかく早く試合がしたくてしようがない、という一年だった」と試合が待ち遠しそうだった。

 計量はリミットの58・9キロでパス。微妙な目盛りの動きに相手陣営が計測のやり直しを要求したが、そんな揺さぶりはお構いなし。「向こう(ソリス)の方が有名だから食ってやろうという感じ。サルガド戦をイメージしている」と昨年1月に世界初挑戦した時のチャレンジ精神で臨む覚悟を示した。右手甲を脱臼したV3戦後は長期間の調整ができたことで減量も楽だったという。最後は験担ぎの特上ウナギと送られてきたコシヒカリを胃に流し込み、決戦に向けて気炎をあげた。

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