桑田真澄氏 セ・リーグの来季DH導入に反対な理由「僕が打撃が好きだからというのはあるけど」

[ 2026年3月22日 15:59 ]

桑田真澄氏
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 昨季まで巨人2軍監督を務めていた桑田真澄氏(57)が、22日放送の読売テレビ「球界レジェンド大激論!プロ野球開幕直前!そこまで言って委員会npb」(後3・00)に出演し、球界で議論されているルール変更について自身の考えを示した。

 球界のご意見番たちが多数出場する、プロ野球の開幕前特番。歴史から名将のエピソードを語ったり、ピッチクロックなどの新ルールについて激論を交わした。

 番組では、各チームのキャンプを見学に来たガチ勢のファンに取材。「絶対に許せない」ルール変更として、高校野球などでの7イニング制、DH制、タイブレーク、飛ぶ(飛ばない)ボール、ピッチクロックなどについて是非を話し合った。

 DH制はパ・リーグが75年から導入しており、高校野球では開催中の選抜高校野球大会で初導入。来年からはセ・リーグで導入されることが決まっている。セ・リーグでの導入について聞かれた桑田氏は「反対です」と答えた。

 「僕が打撃が好きだからというのはあるんですけど、ピッチャーが打席に立つことによって、いろんな学びがあるんですね。たとえばまっすぐの後にカーブが来たら、こんなに緩急って打ちづらいのかって。インサイドを見せられた後に、外のスライダーはそんな遠くに見えるのか。投球術につながるんです」

 桑田氏らしい意見だが、元広島監督の野村謙二郎氏は「打席に入って投球が勉強になるって言うの、たぶん桑田だけだよ?」といじり、笑わせていた。

 桑田氏は投手としての成績もさることながら、打撃の良さでも知られた。高校野球の甲子園通算本塁打数は6本で、チームメートだった清原和博氏の13本に次ぐ歴代2位タイの成績を残している。

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