【センバツ】長崎日大のエース古賀友樹163球の熱投も…本塁打浴びた菰田は「オーラがけっこうあった」

[ 2026年3月22日 19:41 ]

第98回全国選抜高校野球大会第4日・1回戦   長崎日大3―5山梨学院 ( 2026年3月22日    甲子園 )

<長崎日大・山梨学院>8回、ピンチを切り抜け、吠える長崎日大先発の古賀(右)(撮影・松永 柊斗)
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 長崎日大は反撃も実らず、93年以来の33年ぶり春1勝は届かなかった。

 1メートル85の長身エース右腕、古賀友樹(3年)は初回に味方の失策なども絡み5失点。プロ注目、菰田にはカーブを合わされ左越えに特大の先制弾を浴びた。「真っすぐは簡単に投げられないと思ってカーブを投げたんですけど、失投で甘く入ってしまった。自分の力不足です」と唇をかんだ。対峙してみた印象については「オーラがけっこうありましたし、高校生離れした体格なので慎重に投げようと思ったんですけど、打たれてしまいました。当たった瞬間、入ったと思ったのでびっくりしました」と悔やんだ。

 それでも、2回以降は130キロ台の直球を軸に持ち直してスコアボードには0を刻んで味方の援護を待った。163球を投げ抜き6回の3者連続など10奪三振も奪った。「後半は直球が刺さっていた。甲子園は憧れの場所だったが、途中から“自分の場所”と思って投げられたのは良かった」と言った。敗戦の中でつかんだ手応えも胸に長崎へ戻る。

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