次回WBC中継が地上波テレビに戻る可能性はある!? 小林至氏「長い交渉をすれば」考察明かす

[ 2026年3月22日 20:42 ]

WBC1次ラウンド台湾戦後のヒーローインタビューを終えガッツポーズする大谷(撮影・沢田 明徳)  
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 東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(58)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。次回WBCが地上波テレビに戻る可能性について言及した。

 WBCは今回売り上げが爆増したという。

 小林氏は大成功だった前回WBCの売り上げが150億円で、今回を推計するとさらに倍の300億円から450億円近くなった可能性があると指摘した。

 ただし、グローバルスポンサー9社のうち、8社は日本の企業。放映権料も日本は150億円、その他の参加国が20~40億円(うち米国が10~20億円)と“ジャパンマネー”の割合が大きいことを説明した。

 日本の野球ファンの関心事はWBCが地上波に戻る可能性があるかということ。

 小林氏は「私の予想では地上波解禁はないと思う。MLBはネットフリックスに150億円で売って放映権料を稼いだ。それが今回の収入増の源泉だった」と指摘した。

 ただ、WBCは本来、野球競技普及のイベント。「ファン拡大のための無料の窓は残さないとマニアックなイベントになってしまう」という考え方もあるという。

 小林氏はFIFAのサッカーW杯は配信をメーンにしながら日本戦に関しては地上波でやることになったことを例に挙げ、「次回に関して長い交渉をすれば“日本戦に関しては地上の窓を開けましょう”という動きが出てくるかもしれない」と考察した。

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