巨人育成3年目の宇都宮葵星が支配下昇格へ 橋上コーチ「開幕メンバーに入る予定」石塚は2軍スタート決断

[ 2026年3月22日 19:40 ]

オープン戦   巨人2―6楽天 ( 2026年3月22日    東京D )

オープン戦<巨・楽>7回、ボイトの打球をさばく宇都宮(撮影・五島 佑一郎)  
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 巨人の橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)が22日、オープン戦最終戦となった楽天戦後に取材に応じ、23年育成ドラフト3位の宇都宮葵星内野手(21)の支配下昇格を示唆した。

 最終戦を終え、開幕メンバーが見えてきたか問われた橋上コーチは「そうですね。そうでしょうね。はい」とニヤリ。入れ替えについて「今日改めてもう2人行かすことになります。なりました」と捕手の甲斐と、24年ドラフト1位・石塚裕惺の2軍スタートを明かした。

 その流れで、育成3年目の“俊足好打”の22歳について「そこはもう会社のあれですから、普通に言えばそうでしょうね。一応、はい、現状では開幕のメンバーには入る予定になってますんで。育成のままじゃ入れませんから、はい。そうなると思います」とを宇都宮の支配下登録を認めた。

 石塚については「やっぱり彼らが担うべきことっていうのは、やっぱりこれからのジャイアンツっていうところを考えれば、やっぱり何とかしたいね。その新生ジャイアンツっていうところの象徴でもあったので。監督自身もできればっていうような思いはあったんですけども、それと同じようにやっぱり平等に競争っていうことも監督もおっしゃってましたんで。その中で平等に判断した結果、最終的にこういう形になりましたね」と悩ましい判断だったと話した橋上コーチ。改めて宇都宮の強みについて「若さが一番じゃないですか、まずはね。その分経験もないですけども。ただ、やっぱり伸びしろも含めて、あと、内外野守れての俊足と…やっぱりオープン戦通じてその思い切りの良さであったりとか、そういったものが最終的に監督の中でも起用したいっていう形になったと思います」と説明した。

 ◇宇都宮 葵星(うつのみや・きさら)2004年(平16)6月23日生まれ、松山市出身の21歳。小4から椿ジャビッツで本格的に野球を始め、余土中では軟式野球部に所属。松山工では甲子園出場なし。23年に四国・愛媛に入団。父・勝平さんは四国・愛媛の初代メンバーとして05年から4年間、投手としてプレーした。同年、育成ドラフト3位で巨人に入団。1メートル75、70キロ。右投げ左打ち。

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