【WBC】ドミニカ共和国 1番打者で6打点のタティス「素晴らしい打線の先頭を打つのは大きな責任」

[ 2026年3月10日 08:43 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ドミニカ共和国10─1イスラエル ( 2026年3月9日    フロリダ州マイアミ )

ドミニカ共和国・タティス(AP)
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 ドミニカ共和国は9日(日本時間10日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドD組、イスラエル戦に快勝。通算3勝0敗として準々決勝進出を決めた。

 2回、3四球で得た満塁の好機で9番・ペルドモが押し出し四球を選んで先制すると、なおも満塁でタティスが左翼席に豪快なグランドスラムを放ち、わずか1安打で5点を奪った。

 4回には7番・クルーズの右越えソロ、7回には1死二、三塁からタティスが6打点目となる左前2点適時打で加点するなど、終盤にリードを広げた。

 試合後、6打点と大暴れしたタティスは自身の活躍よりも「一番大事なのはチームとして次のラウンドに進めたことだ」と準々決勝進出を喜んだ。

 ソトやゲレロらMLB屈指のスラッガーが並ぶ“超重量最強打線”の1番を務め「あれだけ素晴らしい打線の先頭を打つのは大きな責任になる。すべては最初の打者、最初の打席から始まる。自分はチームにエネルギーや勢いをもたらしたいと思っている」とリードオフマンとしての自覚を持ち「今こういう形で結果が出ていることを誇りに思う。打線のみんなのおかげでもある。自分はまず出塁して、その強力な打線にかえしてもらうことを目指している」と自身が出塁して、後ろを打つゲレロらが得点することが理想とした。

 準々決勝進出に喜びはあるものの表現は控えめだったことをメディアに問われ「この瞬間も楽しんでいるし、フィールドでの成功も楽しんでいる。ただ同時に、もっと大きな目標があることも分かっている」とタティス。第3回大会以来の世界一へ、まずは第一関門を突破した。

 D組2位は14日(日本時間15日)の準々決勝でC組1位の侍ジャパンと対戦する。D組では、ドミニカ共和国とともにメジャーリーガーをそろえるベネズエラの力が抜けており、順当なら11日(日本時間12日)の両国の直接対決で順位が確定し、日本との準々決勝の相手が決まる。

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