ソフトバンク 先発転向を目指す尾形崇斗「精度を高めないと」4回1失点も制球に不安

[ 2026年3月8日 06:00 ]

オープン戦   ソフトバンク0―1阪神 ( 2026年3月7日    甲子園 )

<神・ソ>先発したソフトバンクの尾形(撮影・北條 貴史)
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 ソフトバンクで先発転向を目指している9年目の右腕・尾形は4回3安打1失点だった。変化球の制球に苦しむなど82球を費やし、4四死球を与えた。

 「死球もあったり、そのあたりの精度を高めないといけない」

 初回先頭の近本にストレートの四球を与え、1死二塁から中川に甘くなった変化球を引っ張られる左前適時打で先制された。2回は2死満塁、4回も1死一、二塁と四死球がからんでの得点圏では追加点は許さず「ピンチになってギアを上げられるのは収穫」と手応えもあったと語る。

 尾形にとっては特別な“対戦”でもあった。阪神の先発は育成同期の大竹。大卒と高卒で年齢は違うが、同じく同期の周東やリチャードらと支配下を目指し、汗を流してきた。「感慨深いものがありましたね」と大いに刺激を受けた様子だ。

 小久保監督は「あれだけ球数がかかると、先発としては少ししんどい。登板によって差がある」と厳しかったが、決断したからには前へ進むしかない。 

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