【WBC】米国代表監督 日本の「神秘性」中南米の「情熱」に敬意 スター軍団に「感情の大きなうねり」

[ 2026年3月6日 10:46 ]

取材に応じるWBC米国代表のデローサ監督
Photo By 共同

 米国代表のマーク・デローサ監督が5日(日本時間6日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦となるブラジル戦前日の公式会見に出席した。

 23年の前回大会に引き続き、指揮を執るデローサ監督。「前回大会、トラウト対大谷の結末を経て、3対2で敗れたことは、長い間考え続けてきました。ロースターを組む際にも、そのことを考慮に入れました。ですから、期待されているのは全勝、つまり優勝することだと思っています」と世界一奪回に向け、並々ならぬ意気込みを表現した。

 野球発祥の国として、各国に熱量で上回られることは許容できることではない。「アメリカの視点から言えば、中南米諸国の情熱やファン、そして日本というチームが持つある種の神秘性と、彼らがこの大会で発揮してきた素晴らしいパフォーマンスには、多大な敬意を表します」と各国にリスペクトを示した上で「正直に言って、そうした状況が、今ここにいるような選手たちをこのチームに集める原動力になったと思います。アメリカ側には“置いていかれるのではないか”という恐怖心があるのだと思います」と話した。

 スター選手をそろえ“史上最強”との呼び声も高い米国代表。「選手を勧誘する際の話も、23年の時とは全く違いました。今大会を勝ち取りたいという感情の大きなうねりを感じています」。チーム一丸となって、各国の熱量を上回り、3大会ぶりの頂点へと全力で突き進む。

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