ソフトバンク ワインドアップに取り組む大関友久へ和田アドバイザー「うまくなろうと進化」

[ 2026年2月7日 06:00 ]

ワインドアップで投球練習するソフトバンク・大関(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンク・大関が6日、捕手を座らせて初のブルペン投球。小久保監督や和田球団統括本部付アドバイザー、両親が見守る中でキレを意識し64球だ。

 「8、9割の力でカーブを2、3球。フォームのアップデート含め出力は出ていた」

 昨季は自己最多13勝を挙げたが、終盤に調子を落としてポストシーズン登板は1試合だった。「体の回転運動に対して球のキレ、伸びが落ちていった」と分析。今季は幼少期に振りかぶっていた映像をヒントに、パワーを出す目的でワインドアップに取り組む。父・正さんは「ずっと家の外で壁当てをしてました」と懐かしそうだった。

 感嘆したのはこの日、宮崎入りした和田アドバイザーだ。「初めて振りかぶって投げるのを見たけど順調そうですね。うまくなろうと進化をしている」。大関は和田アドバイザーを理想に掲げており「和田さんはトップクラスのキレの持ち主。表情がずっと一緒で差し込める140キロ台の直球を投げられる」と背中を追っている。

 2年連続開幕投手の有原が日本ハムに移籍し、大役は白紙。倉野投手コーチは「去年の今よりはるかにいい」と評価する。「理想からの逆算に向かっているところ」と大関は冷静だが、新投法がはまれば3年ぶり2度目の大役は十分にある。 (井上 満夫)

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