中日 高橋宏斗に開幕投手を回避する可能性 井上監督「見切り発車はしたくない」

[ 2026年2月6日 05:45 ]

中日・高橋宏斗
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 中日・井上監督がエース・高橋宏について、開幕投手を回避させる可能性を示唆した


 「(侍ジャパンの高橋)宏斗の使われ方や、どれくらい調整ができているか、調整プランが立てられないことを考えても見切り発車はしたくない。やっぱり難しいと思います」

 本来なら、大役の大本命だった。侍ジャパンとしてWBCに参戦するため、14日から宮崎事前合宿に合流。3月18日(日本時間)にローンデポ・パークで行われる決勝まで勝ち上がった場合、チーム復帰から27日の広島との開幕戦(マツダ)までの猶予は約1週間ほどしかない。

 起用法も不透明だ。前回23年大会は3試合とも救援し、計3回1失点だった。150キロ超の直球とスプリットのコンビネーションが軸で救援適性も高い。第2先発や救援など幅広い起用が予想されることから、“3・27ぶっつけ本番”は現実的とは言えない。

 代わって、開幕投手の筆頭候補に浮上するのが2年目左腕・金丸だ。本人も「もちろん狙っています」と意欲的。プロ1年目の昨季は2勝6敗、防御率2・61。勝ち星には恵まれなかったが、15試合で12度のクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を記録し、QS率80%と安定感を発揮した。柳や大野らベテランも候補となりそうだ。

 井上監督は「どういったローテーションが組めるか、対戦カードの絡みも含めてキャンプが終わるくらいには決めたい」と慎重に見極める方針だ。 (湯澤 涼)

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