落合博満氏 サブロー監督が就任したロッテに「やることが多すぎる」

[ 2026年1月16日 20:05 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が16日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。サブロー新監督が就任した古巣・ロッテに「やることが多すぎる。打撃面においても、ピッチャーにおいても課題は山積みされていると思う」と語った。

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 昨季、最下位に終わったロッテの監督交代に落合氏は「代わるだろうとは思っていた」と予想はしていた。

 首位・ソフトバンクと31・5ゲーム差の借金28。チーム打率はリーグ5位の・241。チーム防御率はリーグ最下位の3・60。

 チーム立て直しのためにサブロー監督が掲げた「昭和の野球」について落合氏は「どのくらい厳しいのかわからない。監督がこういう野球をやるって言っても、中にはストップをかける球団もある。“選手がケガしちゃいけないから”っいうようなことで、トレーニングコーチとかトレーナーが“それ以上やったらダメですよ”とストップをかける可能性もなくはない。そこを監督がどうやって“ケガさせるんだったらさせてもいい”っていうようなところまで言い張ってやれるかどうかだよ」と、話した。

 さらに「鍛え上げるっていうことは、そういうことなんだよ。ケガを怖がって鍛え上げようんなんて思ったって無理だよ。ケガしたらしたで、選手は“こうやってやったらケガするんだな”っていうのも、それは一つの財産なんだ。ケガしないように、どうやって練習するかっていうのを考えるのは選手であってね。ケガしたらシーズンを棒に振る可能性があるから、それを怖がって70%、80%のところまでの練習で終わってたら、選手を鍛え上げられるっていうことにはならない。100%なら100%まで鍛え上げて、技術を身につかせて、体力をつけていくっていうようなやり方、それができるかどうかだよ。どこまでやり切れるか」と、新監督が口にした「昭和の野球」に期待していた。

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