球界最年長のヤクルト・石川 3年連続減俸も契約更新に感謝「スイッチ入った」年俸3200万円で更改

[ 2025年12月12日 15:00 ]

契約更改交渉を終え、取材に応じるヤクルト・石川
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 ヤクルトの球界最年長左腕・石川雅規投手(45)が12日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。今季年俸4000万円から3年連続減となる800万円ダウンの年俸3200万円でサイン。「ダウンはダウンですけど、しっかり契約していただいたので、結果を出せるようにまた一つスイッチが入った」と話した。

 プロ24年目となる今季は、8試合で2勝4敗、防御率8・13という成績でシーズンを終え「悔しい思いの方が大きい」と振り返った。

 4月9日の阪神戦(甲子園)シーズン初登板。5回5安打3失点(自責点1)で白星をつかみ、新人から24年連続勝利というプロ野球新記録を樹立した。5月4日の阪神戦(同)も6回1失点の好投で2勝目。その後は白星を挙げることはできなかったが、8月7日の巨人戦(東京ドーム)では田中将大投手(37)から中前打を放ち、24年連続安打をマーク。投手としてはDeNA・三浦大輔が持つ最長記録に並んだ。

 球団との話し合いの末、現役を続行することになり「またユニホーム着られる喜びは大きい」と契約を結んでくれた球団への感謝の思いは強い。来季は節目となる25年目。「気持ちとしては1年で200勝(を達成したい)。志は高く」。残り12勝としている通算200勝に向けたカウントダウンを進めながら、後輩たちの手本であり続ける。(金額は推定)

 ▼石川 池山新監督のもと、しっかりとチームのピースになれるように、必死になって腕を振っていきたい。25年目も頑張る、頑張るぞという気持ち。(日米200勝を達成した巨人・田中将とは)今シーズン1試合だけ東京ドームで投げ合うことができて凄く楽しかった。200勝というのは本当に素晴らしいことで、200勝を超えた景色を見たい。そういう意味でも必死になって、いろんなことにチャレンジしながら、目標としてあがき続けたいなと思っている。

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