【一覧】来春センバツの21世紀枠候補9校発表 来年1月30日に狭き門「2枠」通過校が決定

[ 2025年12月12日 15:02 ]

阪神甲子園球場
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 日本高野連は12日、第97回選抜高校野球大会(来年3月19日から13日間、甲子園)の21世紀枠候補9校を発表した。出場2校は一般選考の30校とともに、来年1月30日の選考委員会で決定する。

【21世紀枠候補9校】
北海道=士別翔雲(公立)
東北=名取北(公立)
関東・東京=上尾(公立)
北信越=若狭(公立)
東海=四日市(公立)
近畿=郡山(公立)
中国=山口鴻城(私立)
九州=長崎西(公立)


【9校詳細】
・士別翔雲(北海道)
 07年創立の北海道士別市にある公立校。野球部は春夏ともに甲子園出場なしで、秋季北海道大会では8強入りを果たした。ウエートリフティング部も強豪。

・名取北(東北)
 79年創立の宮城県名取市にある公立校。野球部は春夏ともに甲子園出場なしで、秋季東北大会では1回戦敗退。OBに楽天・岸ら。

・上尾(関東・東京)
 58年創立の埼玉県上尾市にある公立校。野球部は春3度、夏4度の甲子園出場を果たした。最後の甲子園出場は84年夏。秋季埼玉県大会は4強入り。OBに浦和学院監督を務めた森士氏ら。

・若狭(北信越)
 1897年創立の福井県小浜市にある公立校。野球部は春3度、夏7度の甲子園出場。最後の甲子園出場は74年春。今秋の北信越大会は1回戦敗退。主なOBに元阪神・川藤幸三氏ら。

・四日市(東海)
 1899年創立の三重県四日市市にある公立校。県内屈指の進学校として知られる。野球部は春1度、夏2度の甲子園出場。最後の甲子園出場は67年夏。秋季三重県大会は4強入り。

 ・郡山(奈良)
 1893年創立の奈良県大和郡山市にある公立校。野球部は春6度、夏6度の甲子園出場。最後の甲子園出場は00年夏。秋季奈良県大会は4強入り。

 ・山口鴻城
 1989年創立の山口県山口市にある私立校。夏3度の甲子園出場。最後の甲子園出場は92年夏。今秋の中国大会は1回戦敗退。主なOBにへずまりゅう(奈良市議会議員)。

 ・高知農(四国)
 1890年創立の高知県南国市にある公立校。農業総合科、畜産総合科などがある。野球部は甲子園出場なし。秋季高知県大会は8強入り。

 ・長崎西(九州)
 1948年創立の長崎県長崎市にある公立校。野球部は春1度、夏3度の甲子園出場。最後の甲子園出場は81年夏。今秋の九州大会は8強入り。

 ▽21世紀枠 甲子園への出場機会を広げるために01年の第73回選抜大会から導入。練習環境などのハンデ克服や地域貢献など戦力以外の要素も加味する。秋季都道府県大会16強(加盟129校以上の場合は32強)以上を条件に、全国9地区から1校ずつ候補として推薦し、2校が甲子園に出場。08~23年は3校が出ていたが24年から再び2校となった。最高成績は01年宜野座(沖縄)と09年利府(宮城)の4強。

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