広島・佐々木泰 “2桁弾ボディー”つくる! 新井監督からのアドバイスで「毎日ウエートトレ」

[ 2025年12月8日 05:05 ]

広島県呉市内でトークショーに参加した佐々木(中)、矢野(右)、末包
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 広島・佐々木泰内野手(22)が7日、広島県呉市内で開催されたトークショーに参加し、来季目標に2桁本塁打を掲げた。1年目の今季は187打席で0本塁打。今オフ、新井貴浩監督(48)からはウエートトレーニングの重要性を説かれた。既に指揮官からの直接アドバイスを実践。期待の若ゴイが“新井イズム”で2桁ボディーをつくりあげる。

 佐々木はトークショーに集まった約400人のファンの前で、「2桁本塁打」を来季の目標に掲げた。今季は打率・271の数字を残した一方、187打席で0本塁打と課題が明確に出た。今オフはその課題と向き合う。

 「早く1本を出せるようにという思いですけど、シーズンで2桁できるようにトレーニングを積み重ねてやっていきたい。期待に応えたいという気持ちで、今は毎日ウエートトレーニングに励んでいる。毎日、筋肉痛ぐらいの勢いでやっている」

 新井監督の言葉が強く響いた。「ファン感謝デー」が開催された11月23日。オフの取り組みについて指揮官と話す機会があった。そこでウエートトレーニングの重要性を説かれた。「(監督は)“俺も現役の時はオフの時、毎日ウエートトレーニングをしていた”と話していた。(自分も)ウエートの重要性を感じているので、やっている」。通算319本塁打の指揮官自身も現役時代は1年目から4年連続で本塁打を増やした実績がある。直接アドバイスは説得力十分だった。

 既に“新井イズム”を実践する佐々木の筋肉量は現在、66~67キロで推移している。「筋力が足りないという課題が見えたので、それ(筋肉量)を70キロぐらい目指していきたい」。体重84キロを維持した上で、筋肉量を増やしてパワーアップにつなげる算段だ。鍛える部位も「腕、背中」、「下半身」、「胸周り」に分けて強化するポイントを毎日変えている。チームは今季リーグワーストの71本塁打。自身の課題はチームの課題でもあるだけに、長打力アップでの貢献を期した。

 「もちろん危機感もありますし、責任感を持ってやりたいと思っている」

 11月25日には青学大時代から交際していた一般女性との結婚を発表。この日のイベントには左手薬指に指輪をつけて登場し、決意を新たにした。現状、小園とファビアン以外のレギュラーは白紙。三塁の定位置奪取に向け、新婚パワーも追い風にしてスケールアップに励む。(長谷川 凡記)

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