審判員の待遇向上を…選手会が取り組む方針 近藤健介新選手会長「審判の評価に対する対価を」

[ 2025年12月8日 18:21 ]

<プロ野球選手会総会>選手会の新会長に選任された近藤(撮影・岸 良祐) 
Photo By スポニチ

 労働組合・日本プロ野球選手会は8日、大阪市内のホテルで定期大会を開催し、11代目の新会長にソフトバンク・近藤を選出した。任期は1年。広島の会沢前会長の後を受け「いいプロ野球になるように努めていきたい」と所信表明した。

 同定期大会では審判員の待遇向上、保留制度改革、誹謗(ひぼう)中傷防止などに取り組む方針を確認した。審判員の待遇向上について、近藤新会長は「審判の評価に対する対価という意味で、予算をもう少し増やす交渉になっていく。評価をされてもお金が上がらないのが現状」と説明。審判員の給与を改善し、人数を増やして競争を生むことがジャッジ向上につながる考えで、今後NPB側に訴えていく。

 選手会の森忠仁事務局長は「グラウンドに立つ者同士として、分かり合わなくてはいけない。審判の数を増やして、もっといい待遇でやってもらいたい。競争ががあってもいい。年功序列的な部分もあるのかなと思っていますので。審判の待遇面を良くしてもらって、子供たちに憧れてもらって、なり手がもっと増えればいい」と訴えた。

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年12月8日のニュース