労組・日本プロ野球選手会新会長に近藤健介を選出「いいプロ野球に」 副会長に源田壮亮&松本剛

[ 2025年12月8日 15:42 ]

<プロ野球選手会総会>選手会の新会長に選任された近藤(撮影・岸 良祐) 
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 労働組合・日本プロ野球選手会は8日、大阪市内のホテルで定期大会を開催し、ソフトバンク・近藤健介外野手(32)が第11代会長に選出された。21年12月に就任した広島・会沢前会長を、近藤は運営委員として支えてきた。

 新執行部の体制が整い「選手が表に立って、選手の意見を交渉していく。12球団の選手に、選手会の議案や問題点により関心を持ってもらえるような、選手会にしていきたい。より今後しっかりといいプロ野球になるように努めて参りたい」と所信表明した。

 これまで全12球団の選手会長が務めてきた選手会副会長は西武・源田壮亮内野手(32)と、日本ハムから巨人にFA移籍した松本剛外野手(32)が就任して2人体制となり、近藤を支えていく。

 近藤は選手として最大の魅力は卓越した打撃技術だが、先輩、後輩関係なく好かれる人間力も魅力だ。侍ジャパンでも長く主軸として活躍を続けており、12球団選手への人脈も広い。日本ハム時代の同僚で1学年下のドジャース・大谷にも慕われており、大谷のことを堂々とイジれる球界でも数少ない存在の一人だ。

 会沢前会長は「なかなか力及ばずでしたが、これからの選手会の道しるべはできたと思っている。より良い選手会にしてくれると信じている」と期待を込めた。

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