中日レジェンドOBはルーキー捕手・石伊雄太をどう評価したか「あるときから試合中笑わなくなった」

[ 2025年12月8日 17:50 ]

大野雄大(中央)と勝利を喜ぶ中日・石伊(左)
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 元中日の山本昌氏(60)と山崎武司氏(56)が、東海テレビ公式チャンネル「ドラHOTpress」に出演。1年目で捕手最多85試合に出場した石伊雄太捕手(25)の評価を行った。

 山本昌氏は「僕の評価は高い」と切り出した。

 木下拓哉の離脱で、1年目からチャンスを掴んだ。「正捕手がいなくなってルーキーがマスクをかぶると負けたとき“リード”という言葉が出てくる。ところが石伊捕手に関しては出なかった」と、リード面での安定感を強調した。

 打率・221、3本塁打、21打点の打撃面に関して、山崎氏は「合格点と言わないまでも自信をなくさない数字かな」と評した。

 山崎氏が成長を感じたのは打撃技術より、表情だった。試合に出始めた頃はヒット1本で一喜一憂していたが、「あるときから試合中に笑わなくなった。ようやくことの重大さがわかったようだ。キャッチャーは試合中ヘラヘラしてはダメ」と説明した。

 盗塁阻止率・413は、ヤクルト・古賀(・510)、巨人・岸田(・419)に次ぐリーグ3位と健闘した。

 山本昌氏は「スローイングの正確さと野手が捕りやすい軌道を持っている」と、こちらも合格点を与えた。
 

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