連覇果たしたロバーツ監督 チームリーダーの存在感を大絶賛「この男は殿堂入りするべき人物だ」

[ 2025年11月2日 15:00 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース5―4ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

金の紙吹雪が舞う中でトロフィーを高々と掲げる山本由伸(中央)、ロバーツ監督ら歓喜のドジャース・ナイン(AP)
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 ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に延長戦の末、勝利。対戦成績を4勝3敗とし、球団初となる2年連続の世界一を達成した。試合後は今季5度目のシャンパンファイトで勝利の美酒に酔いしれた。

 ドジャースナインは「ワールドシリーズチャンピオン」と書かれたTシャツ、帽子に着替え、グラウンドで集合写真を撮ると、シャンパンファイトが行われる会場へ。シャンパンファイト前に、デーブ・ロバーツ監督がMVPを獲得した山本、さらに今季限りで現役引退するカーショーともに名指しで称えたのはロハスだった。

 山本には「ヤマモトがしたことは今後もう二度ないだろう」と称賛の言葉。続けてロハスに「この男は殿堂入りするべき人物だってことだ。才能だけじゃなく、細部のすべてを大事にする。偉大なチームであるとは、彼の働き方、競うことを恐れない姿勢そのものだ。“野球の神様は君を称えている”。今日は“ミゲルを称える日”だ。彼の献身は決して風化しない」と最大限の賛辞を贈った。

 ロハスは第7戦でも2試合続けて「9番・二塁」でスタメン出場。3―4の9回1死、左翼に起死回生の同点ソロを放った。バットだけではない。前日の試合では攻守を連発し、勝利に貢献。この日も細かな守備位置の確認、投手との意思疎通など、広い視野で内野陣を引き締めた。人格的にも優れ、皆がチームリーダーと認める男なくして、球団史上初の連覇達成はなかった。

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