Bジェイズ主砲ゲレロが涙で世界一の瞬間を見届ける 「成し遂げたことは胸を張っていい。戦い続ける」

[ 2025年11月2日 14:58 ]

ワールドシリーズ第7戦   ブルージェイズ 4―5 ドジャース ( 2025年11月1日    トロント )

チームをけん引し続けたブルージェイズのゲレロ(AP)
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 ブルージェイズの32年ぶり世界一はならなかった。本拠トロントで行われたワールドシリーズ(WS)第7戦でドジャースに延長11回、4―5で逆転負け。93年以来となるワールドシリーズ制覇にあと1歩届かなかった。

 1点を追う延長11回。先頭のゲレーロが山本由伸から左翼線二塁打を放った。ベンチに向かって両手を広げ、チームを鼓舞する姿は若きチームリーダーだった。1死一、三塁の好機を作ったが、最後はカークが遊ゴロ併殺で試合終了。ゲレーロはベンチからしばらく動けなかった。そして、ドジャースの歓喜の姿を見届ける目には涙が浮かび、真っ赤になっていた。

 ゲレロは米メディアの取材に「私たちが一年を通してプレーしてきて成し遂げてきたことは胸を張っていいと思う。素直に負けたことは悔しいが…」とした。32年ぶりの世界一はならなかった。トロントに世界一トロフィーを掲げることはできなかった。ゲレロは「カナダは勝つことを求めていたのは知っている。僕らはこれからも戦い続ける」と語った。

 ゲレロはポストシーズン新記録のOPS1.289をマーク。第7戦では好守備も連発し、チームをけん引した。

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