ブルワーズ監督が山本由伸に脱帽「見てきた中で群を抜いて支配的」 「違いは…」由伸の良さにも言及

[ 2025年10月15日 12:43 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ブルワーズ1―5ドジャース ( 2025年10月14日    ミルウォーキー )

パット・マーフィー監督
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 43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すブルワーズは14日(日本時間15日)、本拠でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に1―5で敗れ、本拠地で痛い連敗スタートとなった。

 ドジャース先発の山本由伸に完投を許した。初回先頭のチョウリオの右越え先頭打者弾の後は、走者を得点圏に置くこともできなかった。5回以降は無安打だった。

 試合後、パット・マーフィー監督は「(第1戦のスネルと第2戦の山本の)2人の投手は、これまで見てきた投手の中でも群を抜いて支配的だった。私たちは今年これまでにないほどボールを追いかけすぎた。これまでは追いかけないのが野球で一番得意だったんだ。彼ら投手陣は、私たちの最悪の部分を引き出した」と語り「あの二人には脱帽だ。彼らはすべての称賛に値する。本当にそうだ。彼らはすべての称賛に値する」と称えた。

 山本の良さについては「違いはオフスピードの質の高さにあるんだ。彼のスプリットは速球のように見える。同じリリースポイントから出てくる。全く同じに見えるんだ。彼は完璧な投球フォームを持っている。あまりコントロールを乱さない。そしてボールは速球として現れ、ストンと落ちる。そして彼の速球は速球として現れ、浮き上がる。だからかなり印象的だ」と語り、「捕手、スミスも絶賛に値する。彼は彼らとぴったりと息が合い、試合に集中していて、非常に印象的だった。あの17イニングは私が今まで見た中でも最高の投球だった」とマーフィー監督は語った。

 「攻撃面では打席で粘り強く戦わなければならない。それが私たちの得意とするところだった。ボールストライクの判断が、私たちの攻撃的成功のまさに核だったが、時として素晴らしいピッチングは最悪の部分を引き出すものだ」とした。

 本拠地で連敗スタート。再び第6戦以降のミルウォーキーに戻るには敵地の3試合で2勝する必要がある。「私たちはドジャースよりも消耗している。しかし、そんなことはどうでもいい。木曜日に彼らと対戦すること、それが全てだ。フレディを除けば、全員が起用可能になる。そして、私たちは戦う」と前を向いた。
 

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