ハマの二刀流ケイ 球団助っ人左腕最多8勝&来日初タイムリー 本拠CSへ負けられん!巨人1.5差追走

[ 2025年9月10日 05:22 ]

セ・リーグ   DeNA3-0阪神 ( 2025年9月9日    甲子園 )

<神・D>2回、中2点適時二塁打を放ったケイ(撮影・岸 良祐)
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 3位・DeNAが、リーグ優勝を果たした阪神に一矢報いた。左腕・ケイが投打の活躍。投げては7回3安打無失点で8勝目。打っては来日2年目で初めての適時打を放って勝利に貢献した。

 2回、1点を先制しさらに2死一、二塁。8番・京田が申告敬遠された場面で、フルカウントから村上の高め直球を左中間2点二塁打。通算4安打目の初長打で初めての適時打となった。負傷離脱中の宮崎から借りた「魚雷バット」を使っての一打に「人生で一番の会心の当たり。前回村上投手に打たれたのでリベンジできました」と声を弾ませた。8勝は球団の外国人左腕ではシーズン最多となったが「目標は10勝」と鼻息は荒い。

 これで2連勝。借金を3として勝った2位・巨人との1・5ゲーム差も維持し、敗れた4位・中日には4・5ゲーム差に広げた。昨年は「貯金2」の3位から史上最大の下克上で26年ぶりの日本一。借金CSを避けるためには残り17試合、10勝7敗なら勝率5割となるが、それ以上の結果を残しCSへ向かうことが目標だ。

 三浦監督はCSで対戦の可能性がある阪神について「当たるためにやっていきますが、(CS進出が)決まったわけではないので、明日の試合に集中して取り組んでいく」と力強かった。(大木 穂高)

 ≪佐野が決勝打≫7日にリーグ優勝を決めてお祭りムードの甲子園を沈黙させたのは佐野だった。2回無死二塁で村上の145キロ直球を仕留め、決勝の先制右中間適時二塁打。「ファーストスイングできっちり捉えられたのは、いい準備ができていたから」と納得顔だった。チームはCS進出へ向けた戦いのど真ん中。「リーグ優勝はかなわなかったけど、一試合一試合大切にやっていく」と前を向いた。

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