阪神・藤川監督 2番・梅野を語る「攻撃的に使った方が――」、空席目立ち「勝負師としてはそれが悔しい」

[ 2025年9月10日 22:55 ]

セ・リーグ   阪神1―6DeNA ( 2025年9月10日    甲子園 )

<神・D>試合後、ファンにあいさつする藤川監督(中央)(撮影・後藤 大輝)
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 阪神の藤川監督が「2番・梅野」の意図を説明した。

 「バッティングの状態が非常にいい。6番に熊谷がいるので、梅野を6番以降にいくより、2番で攻撃的に使った方が梅野の良さも出るのかなと思った」

 7番で起用した井坪が1安打、5月22日以来昇格した楠本は途中出場で移籍後初安打を放った。リーグ制覇には絡まなかった戦力の奮起を喜んだ。

 「次のステージは勢いというものが必要になる。これまで通りの選手でももちろん力があるんですけど、楠本なり、井坪なり、今日の梅野のように、グッーと勢いがある選手が出てくるとね。この1カ月、すごい勢いの選手が出てくれば、非常にその時に心強いので。それを1、2軍というかSGL含めて全部を使って探しに入るというか、仕上げにいきたい。まあ、時間があるので」

 一方で、中盤以降に点差を広げられて連敗した。席を立つ観客が目立ったことに責任を感じていた。

 「最後、勝つのが難しくなるとスタンドにどうしても空きが出てしまって。勝負師としてはそれが悔しいですけど」

 残るペナントレースは、この日は中野をスタメンから外したように主力に休養を与えながら戦う。それと同時に、新しい戦力も発掘する方針で 「選手の疲労を取りながらなので、(オーダーが)非常にいびつに見えるかもしれないけど、自分たちが向かうところは、今やっている勝負の向こう側なので。チームを一回、洗濯して、それからまた強いチームに仕上げていきたい」と語った。

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