巨人・西舘勇陽は4試合ぶり白星ならず 7回途中10安打2失点で降板

[ 2025年7月17日 20:46 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年7月17日    神宮 )

<ヤ・巨(13)>7回途中で降板する西舘(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 巨人の2年目右腕・西舘勇陽投手(23)が17日のヤクルト戦(神宮)で今季6度目の先発登板。7回途中10安打2失点で降板し、4試合ぶりとなる今季3勝目(2敗1ホールド)を逃した。2―2での降板のため勝敗は付かない。

 岸田とのバッテリーでマウンドへ。2回に丸の右翼フェンスを直撃する適時二塁打で1点の援護をもらった。

 だが、先制してもらった直後のその裏、2死走者なしから古賀に遊撃への内野安打で出塁を許し、続く8番・伊藤に右翼線へ適時二塁打されて同点。

 杉内投手チーフコーチは「良い球とそうじゃない球がはっきりしている。スライダーはもっと大胆にゾーンに乗せていい。カーブは凄くいいのでそのまま継続してうまく使いながら、困ったらとにかく低めの意識を持って投球してほしい。次の1点を与えないように頑張ってもらいたい」と序盤の西舘について話していたが、その後は相手先発右腕・吉村との投げ合いで1―1のまま試合が進行した。

 すると、6回に中山が右翼ポール際へ2号ソロ本塁打を放って2―1と勝ち越し。だが、西舘はその裏、先頭の内山に左翼線二塁打されると、続くオスナに左前適時打されてまたも追いつかれた。

 そして、2―2のまま迎えた7回には2死走者なしから赤羽、内山に連打されたあとでオスナに四球を与えて満塁。ここで降板となった。

 投球内容は6回2/3で打者31人に対して110球を投げ、10安打2失点。4三振を奪い、与えた四球は2つ、直球の最速は151キロだった。

 前回登板した8日の中日戦(山形)では場外弾一発を含む2本塁打を浴びて5回4安打2失点で降板し、今季2敗目。15日のヤクルト戦(静岡)に先発予定も雨天中止でスライド登板となっていた。

 なお、2死満塁で登板した2番手右腕・田中瑛は山田を3球で右飛に仕留める見事な火消しで勝ち越しを許さなかった。

 ▼西舘 点を取った後の回に2度の失点は反省です。投げているコースは前回より良かったですが、バットに当てられたり、ボールになったりともう一つレベルアップしないといけないと感じました。あとは(田中)瑛斗さんにいつも助けてもらい感謝です。あとはベンチで応援します。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月17日のニュース