WBC米国代表表明のロイヤルズ・ウィット 29日は大谷が先発予定「彼と対戦するのはいつだって楽しい」

[ 2025年6月28日 07:20 ]

ファンの子供にサインするウィット(撮影・柳原 直之)
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 ロイヤルズのロバート・ウィット内野手(25)が27日(日本時間28日)、ドジャース戦前に取材に応じた。

 ウィットは前日26日に、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として出場する意向を示した。米国代表としての参加表明は、主将として参加するヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)、パイレーツの剛腕ポール・スキーンズ投手(23)に続き3人目。

 ウィットは2023年の前回大会にも控え選手として参加。打撃では1打数1安打で、侍ジャパンとの決勝戦の9回に代走で出場したが、ベッツのダブルプレーで2塁でアウトになった。今回は正遊撃手として攻守に活躍が期待される。

 以下、ウィットと一問一答。

 ―ドジャース戦だ。
 「ドジャースの主力選手は、まさにその存在に理由がある。彼らのフィールド内外での取り組み方、それが彼らを毎年一流たらしめている要因である。その準備やルーティン、そして日々にどう取り組んでいるのかを目の当たりにできるのは、本当に素晴らしいことである」
(続けて)
 「ムーキーのような選手が、さまざまなポジションをこなせるというのは本当にすごいことである。あのレベルでライトを守ったかと思えば、何の違和感もなくショートを守っている。あれほど難しいショートというポジションをメジャーのレベルでこなすのは特別なことであるし、それに加えて外野も守れるのだから、本当に大変な仕事である。ただ、彼はそれだけの準備をしている」

 ―アメリカ代表としてプレーするのは名誉なことであり、自身の役割がより大きくなってきていることについて。
 「そういった感覚もあるが、今はそれも一部となっていて、また新たな機会であると捉えている。このような機会に恵まれていることに感謝し、今はシーズンに集中するだけである。そして、その時が来ればまた楽しみたいと思う」

 ―将来的に大谷翔平とWBCなどで対戦する可能性もあるが、それについては?
 「彼と対戦するのはいつだって楽しいものである。明日、彼と対戦することになるかもしれないが、今は今日に集中している。しかし、その時が来れば、それはとても楽しい経験になるだろう」

 ―ここまでのアプローチについて。どんなふうに優位性を測ってきたのか?
 「とにかく前を見て進むだけである。過去を振り返っても仕方がない。それはもう終わったことであり、今は目の前の一日一日を大切にするだけである。自分のアプローチは継続しているし、皆さんが見てきたように、しっかりと取り組んでいる」

 ―ドジャースと戦うことについて
 「ここ(ホーム)でプレーできるのは、誰が相手であっても楽しいものである。ただ、ドジャースのようなチーム、昨年のワールドシリーズチャンピオンとも言えるチームと戦えるのは、特に楽しみである。我々は今日という日に集中している。昨年のことに満足しているわけにはいかない。確かに良いことはあったが、それにとらわれず、今何ができるかを大切にしている」

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