今季最短4回途中降板のオリオールズ・菅野智之「原因は分かっている」3試合続けて5回もたず

[ 2025年6月21日 12:07 ]

ア・リーグ   ヤンキース 3―5 オリオールズ ( 2025年6月20日    ニューヨーク )

<ヤンキース×オリオールズ>先発したオリオールズの菅野智之(AP)
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 オリオールズ・菅野智之投手(35)が20日(日本時間21日)、敵地でのヤンキース戦に先発。3回2/3を投げて7安打3四球4三振3失点で今季最短での降板となった。6勝目を逃したが、チームが逆転勝ちしたため5敗目は免れた。

 2点の援護をもらった初回、先頭から2者連続四球と中前打で無死満塁のピンチを迎え、4番・チザムの左前適時打、6番・ドミンゲスの中犠飛で2失点。3回には3番・ジャッジに右中間スタンドへ一時勝ち越しとなるソロ本塁打を浴び、4回2死一、二塁でマウンドを譲った。球数は89球だった。

 菅野は初回の乱調について「いろんな原因がある。前回(14日エンゼルス戦)も先頭を四球で出して失点してるので、2点でよく抑えたと言えるかもしれない」とコメント。3試合続けて5回もたない投球が続いているが、原因を問われると「細かいところ、感覚的なところが強い。原因は分かっているので調整できると思う」と修正可能と答えた。

 自信は早期降板も、2番手以降の4投手が無失点で踏ん張り逆転勝ち。「僕の登板でブルペンを凄く使ってしまっているので、本当に今日は感謝したいし、次はブルペンを助けられるようにやっていきたい」と感謝した。ア・リーグ東地区最下位のチームはここ8試合で6勝2敗と調子を上げており、「これがみんな求めていた姿だと思うし、ここから巻き返せると思っているので凄くうれしい」と話した。

 菅野は前回4月28日(同29日)のヤンキース戦では5回5安打無失点、8奪三振の好投を演じていた。6月は3日(同4日)のマリナーズ戦で5勝目を挙げたものの、8日(同9日)のアスレチックス戦、14日(同15日)のエンゼルス戦と2試合連続で5回途中降板していた。

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