巨人 延長10回、押し出し死球でサヨナラ負け…長嶋さん弔い白星またお預け

[ 2025年6月6日 05:30 ]

交流戦   巨人1―2ロッテ ( 2025年6月5日    ZOZOマリン )

<ロ・巨>10回、ロッテに敗れてマウンドに座り込む大勢(撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人はまた「ミスター」にまた白星を届けられなかった。1―1の延長10回に大勢が押し出し死球を与えて3度目のサヨナラ負け。今季ワーストに並ぶ2度目の4連敗を喫した阿部監督は「大勢は最後は予期せぬ形になっちゃったけれど、ここまでたくさん抑えてくれたんでね。責められない」とかばった。

 10回に登板した大勢は先頭の山本に左前打を浴び、丸の失策も重なって無死二塁。犠打野選と申告敬遠で満塁を背負い、2死までこぎ着けながら高部に死球を与え、登板2試合連続の黒星がついた。

 先発の山崎は今季最長9回を投げて3安打7奪三振の力投。阿部監督は「素晴らしい投球」と称え、「そこに尽きると思います」と5安打1得点だった打線を嘆いた。5、8、10回と3度の得点圏で決定打を欠き、3日に長嶋茂雄さんが死去してからは2戦2敗になった。きょう6日からは東京ドームで楽天3連戦。恩師が天に旅立ってから初の本拠地で今度こそ勝利をつかみたい。(青森 正宣)

 ≪延長戦押し出し死球サヨナラ負けは15年ぶり≫巨人の押し出し死球によるサヨナラ負けは、11年5月14日広島戦でロメロが9回石原慶幸に与えて以来。延長戦では10年8月10日ヤクルト戦で11回に山口鉄也が福地寿樹に与えて以来15年ぶり。

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