巨人V9を支えた高田繁氏「一番の思い出は三塁手にコンバートした時のこと」 長嶋茂雄氏を悼む

[ 2025年6月3日 16:31 ]

1977年5月、サヨナラ2ランを放ち、巨人・長嶋監督(左)に祝福される高田繁
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 プロ野球の巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。

 巨人のV9を支え、現在はDeNA球団の親会社の「フェロー」を務める髙田繁氏は「今朝、長嶋茂雄さんの訃報に接し、とても寂しく残念に思っています。直接お会いしたのは昨年のOB戦が最後になりましたが、ニュースなどでもお元気な姿を見ていたので驚きました。長嶋さんとは前人未到のV9という時代をともに過ごしただけでなく、長嶋さんの監督1年目というとてもつらい時間も一緒に過ごさせてもらいました。自身の調子が良いときも悪いときも、ともに歩ませてもらいました。一番の思い出は長嶋さんの発案で自分が三塁手にコンバートした時のことです。巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏の訃報におかれまして、心よりご哀悼申し上げるとともに、謹んでご連絡申し上げます」とコメントを発表した。

 また、DeNAの南場智子オーナーは「プロ野球界の元気、日本の元気を支えて来られた偉大な存在を失い、深い悲しみを覚えます。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。長嶋さんのお心を引き継ぎ、未来に繋ぐよう努力してまいります」と追悼した。

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