阪神159㌔新人右腕・工藤 フォーク“育成中”!習得からまだ1年弱で伸びしろは無限大

[ 2025年3月20日 05:15 ]

キャッチボールする工藤 (撮影・須田 麻祐子)
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 阪神のルーキー・工藤(四国・徳島)が、決め球フォークを磨く。15日のカブスとのプレシーズンゲームではメジャー通算150本塁打のハップから、18日のヤクルトとのオープン戦では主砲のサンタナから空振り三振を奪った球。「独立(リーグ)の時に比べれば、自信を持って三振を狙える球」と語るものの、まだまだ改善の余地があると考えている。

 7日に育成から支配下選手に昇格した右腕は「これからも、もっと良くしていきたいと思っている」と言った。実は、フォークは習得してから1年もたっていない。「投げ始めたのは独立の最後の方からでした」。つい最近までの自身と同じ“育成段階”にあり、伸びしろは無限大だ。

 ここまで対外試合8試合で計6回2/3を投げて無失点、10奪三振。奪三振率は13・50と圧巻の数字で、開幕1軍をほぼ当確としている。最速159キロの直球に加え、「真っすぐと同じ腕の振り、(途中まで)同じ軌道で落とす」イメージで投げているフォークに磨きがかかれば、鬼に金棒だ。 (松本 航亮)

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