【センバツ】東洋大姫路エース緊急降板で2番手・木下鷹大が8回無失点の好救援「阪下の調子が…」

[ 2025年3月20日 16:41 ]

第97回選抜高校野球大会第3日 1回戦   東洋大姫路7―2壱岐 ( 2025年3月20日    甲子園 )

<壱岐・東洋大姫路>4回、壱岐・山口を三振に仕留め、笑顔を見せる東洋大姫路・木下(撮影・平嶋 理子)
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 “緊急登板”した東洋大姫路(兵庫)の2番手右腕がチームを救った。

 2回から登板した木下鷹大(ようた)投手(3年)が壱岐打線の勢いを止めた。

 木下は昨年夏に右肘じん帯を傷め、秋のチームの躍進をスタンドから見守った。ようやく手にした「背番号11」だった。

 先発したのは背番号1のエース・阪下漣投手(3年)だったが、初回にいきなり2死球を与え、2死二、三塁から先制の2点タイムリーを許した。

 昨秋12試合に登板し、9完投(うち3完封)で17年ぶり近畿大会優勝に貢献した絶対的エースが1回2失点でまさかの降板。チームが動揺してもおかしくない展開を木下の好投が見事に静めた。

 岡田龍生監督(63)は履正社(大阪)を日本一に導き、母校では就任3年目で初の甲子園で白星発進となった。

 木下は8回2安打無失点。「阪下の調子がよくなかったので準備をしていた。勝つことができてよかった」と好救援を振り返った。

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