エンゼルス・菊池雄星 開幕投手決定で「光栄」同年の日本人3人抜てきは史上初 3・28極寒のシカゴで

[ 2025年2月21日 01:44 ]

開幕投手が発表され、取材に応じるエンゼルス・菊池
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 エンゼルス菊池雄星投手(33)が20日(日本時間21日)、開幕投手を務めることを決定した。ロン・ワシントン監督が構想を明かし、菊池が取材対応した。

 すでにドジャースは山本由伸投手、カブスは今永昇太投手が開幕投手に抜てきされており、日本人選手では3人目。3人が開幕投手を務めるのは史上初となった。

 エンゼルスは3月27日(同28日)に、敵地でホワイトソックスと戦う。3月のシカゴは極寒だが、菊池が熱く盛り上げる。

 アストロズからFAとなった菊池は3年総額6300万ドル(約100億円)のエース待遇で新天地エンゼルスに移籍。昨季は6年目で初めてシーズン200奪三振をクリアし、ブルージェイズから7月末にア軍移籍後は、10先発で5勝1敗、防御率2・70と安定した投球で地区優勝に貢献した。

 エンゼルスは昨季、球団ワーストの99敗で地区最下位。救世主としての期待は高く、いきなり開幕投手に抜てきした格好だ。

 エンゼルスで日本人が開幕投手を務めるのは、2022年、23年の大谷翔平投手以来で、2年ぶり2人目となる。

 ▼菊池雄星(開幕投手に抜てきされ)「非常に光栄なことですし、そこに向けてしっかり調整していきたい。(7年目で初の大役)悩んだ時期もいろいろありましたので、それを経験しながら、7年目で開幕投手というのは、うれしい気持ちと、やってきたことが無駄じゃなかったなと。独特な雰囲気がありますから、いつかそこで投げてみたいというのはありましたし、同時に1年間しっかりとローテーションを守ることが最も大事。いいスタートを切って、それから32、33試合投げられる体をキープしていきたい」

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