巨人・甲斐 22日DeNAとのオ-プン戦で移籍後初実戦「セ・リーグの野球を感じたい」

[ 2025年2月21日 05:30 ]

阿部監督(左)から打撃練習を受ける甲斐(撮影・光山 貴大)
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 ソフトバンクからFA移籍した巨人・甲斐が、22日のDeNAとのオープン戦(宜野湾)で移籍後初実戦に臨むことが決まった。阿部監督が「あさって(22日)は甲斐がマスクをかぶる」と明かした。甲斐にとっては昨秋日本シリーズで敗れた相手。新天地での実戦デビューを目前にし「いろんな動きをしっかり把握していきたい。課題は見つかれば見つかるだけいい。別に失敗するのが悪いと思ってない。セ・リーグの野球を感じたい」と同一リーグとしての激突を見据えた。

 バッテリーを組むのはエースだ。先発は戸郷で1、2イニングを予定。正捕手として期待される中、開幕投手候補筆頭の球を最初に受ける。7日にはブルペンでの投球後に10分以上話し込むなどコミュニケーション。「今のうちにできることをシーズンに向けてやっていけたら」と余念はなく、戸郷も「楽しみながら、いろんな引き出しを聞いてみたい」と心待ちにした。

 キャンプで連日、投手陣の球を受けて情報をインプットしつつ、背番号10を継承した指揮官からは17日に続いて直接の打撃指導を20分間も受けた。全体練習後には特守もし、室内でも打ち込み。「開幕まで本当に時間がない。不安の方が大きい。今までにない、ホークスではなかったプレッシャーがとてつもなくある」。重圧を力に変え、開幕に向けて準備を進めていく。(青森 正宣)

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