関本賢太郎氏 阪神の第2ポジションデー オープン戦なら試すこともできる

[ 2025年2月21日 05:15 ]

<阪神宜野座キャンプ>シャッフルノックで一塁に入る阪神・前川(撮影・長嶋 久樹)
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 【関本賢太郎 CHECK】私の現役時代にはシャッフルノックの経験はなかった。サインプレーも含めて、不測の事態を想定することもキャンプの目的。いつもとは違うポジションで気づく点もあるはずだ。

 長いシーズンを固定したメンバーだけで戦うことは難しい。故障者は出てくるし、2軍で再調整する選手もいる。試合の中でも勝負どころで代走などを送ったり、延長12回で選手を使い切ってしまう場面もある。阪神の右翼・佐藤輝、一塁・前川という形は可能性がある。しかも、そうなるのは終盤のサヨナラのピンチなどだ。準備をしておく必要はある。

 さらに言えば、今回だけで十分とは言えない。実戦でも入れてほしい。オープン戦なら試すこともできる。第2ポジションデーも検討に値する。

 練習前のウオーミングアップをベンチ前で行うなど、キャンプでは藤川監督のカラーが出ている。全体練習前に個人で体は動かしている、との判断だ。選手個々が自分の練習に「没頭」できるように合理的に練習の流れを作っていると感じた。
(スポニチ本紙評論家)

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