【甲子園】花咲徳栄・石塚がプロ志望表明「上でやりたい」 エース右腕・上原も「プロ野球選手になりたい」

[ 2024年8月10日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権大会第3日・1回戦   花咲徳栄1―2新潟産大付 ( 2024年8月9日    甲子園 )

<花咲徳栄・新潟産大付>2回無死、花咲徳栄・石塚は左前打を放つ(撮影・後藤 大輝)
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 つながりを欠いた埼玉花咲徳栄の打線は2回の1得点のみに終わり、18年以来6年ぶりの勝利を手にできなかった。

 今秋ドラフト上位候補の遊撃手・石塚裕惺(ゆうせい=3年)は1安打1得点。プロ志望届提出の意向を表明し「上でやりたい気持ちが強い」と語った。2失点ながら完投負けの最速148キロのエース右腕・上原堆我(たいが=3年)も同じくプロ志望。「目標にしてきたのでプロ野球選手になりたい」と明かした。

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