好調!大谷翔平 最近10戦6発でリーグ単独トップ21号 青木宣親抜き日本選手単独3位の通算775安打

[ 2024年6月21日 04:11 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2024年6月20日    コロラド )

<ロッキーズ・ドジャース>初回、先頭打者本塁打となる先制ソロを放つ大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で2戦ぶりの一発となる今季21号を放ち、ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)を抜いてリーグトップに立った。6月11、12日のレンジャーズ戦で2戦連発をマークして以降はこれで10試合で6発目となった。また、メジャー通算775安打とし、並んでいた青木宣親(現ヤクルト)を抜いて日本選手単独3位に浮上した。1位はイチローの3089安打で、2位は松井秀喜の1253安打。

 初回だった。スリークオーターよりサイドスローに近い左投手・ブラックの4球目、89.1マイル(約143.4キロ)のシンカーをたたくと、打球は中堅に伸びるきれいな放物線となり、スタンドへ。ドジャース移籍後では初、自身7本目の先頭打者弾となった。

 2回の第2打席は2死一、三塁。際どい内角球に手を出さず、四球を選んだが、2番スミスが凡退して追加点は挙げられなかった。

 19日のロッキーズ戦では、0―3の2回2死満塁から左中間へ走者一掃の適時二塁打。今季4打数無安打だった満塁機での初安打となり、4試合連続打点は今季最長タイだった。6―4の6回2死走者なしで迎えた第4打席でも安打を放ち、今季2度目の4試合連続マルチ安打をマークした。

 好調の一因が立ち位置の固定だ。最近の試合で三塁線と本塁を結んだライン上にバットを置き、打席の左足の位置を確認する新ルーティンを始めた。「同じように構えて、同じ位置に立つっていうのが、一番大事なことではある。球場によって(バッターボックスの)ラインの太さが違ったりするので、そこで多少ずれたりすることがないようにしたいなと思っています。同じ位置で同じように構えるのが、同じようにボールを見るには一番大事なことなので。動く前の段階が一番大事かなと思っています」と説明した。

 18日のロッキーズ戦の6回には今季メジャー最長の476フィート(約145.1メートル)、リーグトップに並ぶ中越え20号ソロを放った。この一発で日本選手初の4年連続20号となった。ムーキー・ベッツ、山本由伸と投打の柱が故障離脱する中、「不幸中の幸いでムーキーも由伸もシーズン中に戻ってくると思うので、まずはそこをみんなでカバーできればいいんじゃないかと思います」とチームをけん引している。

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